2017
01.17

こばこの出産

Category: 日記
1月15日、初めてこばこが出産をしました。

生まれたのは、赤毛の雌1頭です。

難産で、とにかく大変でしたが、無事に生まれてくれて本当に良かったです。

今は母子ともに元気です(*^_^*)





13日の早朝、床をガリガリ体温が37.4度、この日は生まれませんでした。

こばこ291



そして、14日目には体温が37.1度に下がり、そろそろかなと待機していました。

こばこ290

結局、この日も出産は無しで、日付は15日に変わります。




とうとう朝まで母は眠れず、夜が明けてしまいました。

今日中に生まれなければ、明日は動物病院に来るように言われていたので、そうなるのかなと思っていると、お昼過ぎから激しくガリガリが始まりました。

こばこ289

13時45分、尿膜が裂け、いよいよ出産かと思いきや、なぜかだんだんと陣痛が弱くなり、ましてや3日間の疲れのせいか、こばこはコックリコックリ居眠りを始め意識が遠退いていきます。

こばこを何度も起こし出産を促すのですが、あまり陣痛が来てないようです。

赤ちゃんは下がってきているのに・・・

この日は日曜日でしたが、家には母一人しかいなくて、嫌な予感がして師匠に電話をしました。

人工的な介助が必要だと言われましたが、陣痛を促すなど今までに実行したことがなく、ちょっと動揺してしまいました。

恐る恐る指示に従い、できることを実行しました。

鈴さんの時は、助けてあげられなかった。
そのことが何度も頭の中をよぎり・・・

陣痛が止まるたび、何度か実行しました。

やがて、大きないきみをするようになってきましたが、なかなか出てきません。

何度いきんでいたでしょうか、ようやく出てきたのは、羊膜が破れた状態の片足。

逆子の上に、膜も破けていたので早く出産しないと・・・母は内心焦りました。

それからも何度もいきみ出し、陣痛を促進させることはどうやら成功していたようです。

やがて、もう片足が出てきました。

足を触ってみたら温かい赤ちゃんの足。

こばこのいきみに合わせ、母は夢中で少しずつ、赤ちゃんの足を、胴体を、と引き出していきました。

ついに、出た!!

弱っているけど、まだ生きている!

破れた羊膜が顔に張り付いています。

すぐに取り除きへその緒を切り、一緒に出てきた胎盤もこばこに食べさせないように捨ててしまいました。

そして湯の中で赤ちゃんを洗いつつ、何度か背中を軽く叩きました。

ぐふっ、ぐふっ、息をしてくれました。

濡れた体を拭いて

こば長女1

こばこに赤ちゃんを返してあげました。


こば長女2
尿膜が破れてから3時間、赤ちゃんが出てこなかった恐ろしい時間でした。






母は夢中で、こばこがするはずだった全ての処理をしてしまい、犬一倍本能が強いこばこはきっと怒っているんだろうと思うと辛かったです。

それから、師匠に電話で出産の報告をしました。

「よう助けたな、死んどったかもしれん」

そう言われて初めて、これで良かったのかなと思うようにしました。




ええ、今はすっかり良いお母さんをしています(*^_^*)

それどころか、あまり触らせたがらないので、しばらくはそっとしています。

こばこ自身は、私と一緒に排便も行くし、餌やお水を取り替えても平気です。

頭もヨシヨシもさせてくれるけど、赤ちゃんは自分の物!! 

そのオーラーが出ているので、しばらくは赤ちゃんの体重測定も止めておきますね。

落ち着いたら、写真も撮らせてくれるでしょう。

こばこさん、出産おめでとう ( ^o^)

親子共に無事で、本当に感謝です!

そして師匠、ありがとうございましたm(_ _)m








Comment:14  Trackback:0
back-to-top